SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」

弊社AJIMAのSNS担当チームです!
今回は、今の時代に持ってこいのフレームワークを紹介します!

その名も、、、、DRESS

「AIDMA」や「3C分析」はご存じの方多いと思いますが
「DRESS」は知らない方多いかと思います!

こちらのフレームワークは、"けんすう"さんという方が提唱されているフレームワークとなっており
個人的にすごく感銘を受けて日々SNS運用で使用させてもらってます。

とてもいいフレームワークなので紹介させていただきたいと思います!



▼けんすうさんのnote記事
目次

DRESSとは

  • Discovery(発見)
  • Response(反応、共感)
  • Experience(体験)
  • Story(物語化)
  • Share(共有)

上記5つの頭文字を取ったものを「DRESS」といいます!

SNSを運用されている方や、日常的にSNSを使用している人は意識して投稿に織り交ぜたり身に覚えがあったりするのではないでしょうか!

私はなんとなくで、こういう投稿が多いからこうするだったり法則性を無理やり見つけたりしようとしてました、、

がこのフレームワークに出会って考え方がまとまり投稿の要点を決めやすくなりました!

大事なのは 物語化

どれもSNSを運用するためには大事な要素ではありますが、

ここ最近のSNSを見てると思う事があります、それは「情報の飽和」です。

インスタでもXでも情報が溢れかえっていて、頑張って投稿しても流されてしまって上手く認知が広がらない、そんな現象をよく耳にします。

いい商品・サービスを多くの人に届けたいと思っても他と似たような投稿してしまったら「もう見た」認定を受けて目に留まらない、、、

そんな時に必要なのが「差別化」です!

そしてDRESSの中で、差別化を最も発揮できるのが【物語化】です!

ただ物語化ですが、、これが結構むずかしくて、、

インスタだったらリールにするために台本や絵コンテを考えてみたり

Xだったら文字数制限があって上手く表現できない。

そのため求められるのはただの物語ではなく、「短編・短文の物語」なのです!

物語の短文化については、また別の機会に書かせていただきます!

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